2012年09月30日

眼が赤いときA

先日、眼が赤くなる病気に関して少し書きましたが、
もっと軽い症状で、病気でないものだとどれくらい赤くなるでしょうか?

今回は“興奮”“緊張”でどれくらい赤くなるものか試してみました。

まずは当院スタッフのチンペイ君。
ちょっと疲れるまで遊んでみました。
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before
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after
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わりと赤いですね。

つづいてリュウ君。
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before
ryu2.JPG

after
ryu3.JPG
けっこう赤くなりました。

さらに、実家におりますシーズーのランちゃんです。
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隣にいるぬいぐるみを追いかけて走り回った後の眼がこれくらいでした。ran2.JPG
ほとんど変わらずでした。


“興奮”の程度と個人差で、充血の程度はさまざまですね。


また、この子たちは、病院に来る際にはいつもこれくらいの充血がみられますが、
ご自宅ではこの充血がなくなるそうです。
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こういった子は時々いるように思います。
(ヒトで言うと、緊張のあまり顔が赤く、熱くなってきている状態でしょうか??)

とても緊張した状態では、見た目でわかるくらいの充血は出ることもあると思われます。

その他の一時的な充血の原因として一時的なゴミ、ホコリの刺激や
風に当たっての乾燥などが考えられますが、
ちょっとそれらは試しにくいので、そういった原因が考えられる子がいれば
記録を残させてもらおうかと思います。

ここまでお示ししたのは「結膜充血」といわれる充血のタイプです。
今回掲載したくらいの赤さでも、
続く時には病気による充血の可能性もありますので一度ご相談ください。

時々でも、眼をみてみてあげて下さいね。

posted by 草津犬猫病院眼科スタッフ at 21:35| 日記