2011年11月28日

眼科検診を受けませんか?

動物の眼の病気にはヒトと同じもの、違うものなど様々なものがありますが、
ワンちゃんの眼の病気の場合、実にその8割は遺伝性の病気だといわれています。

その中には、

トイプードル、ミニチュアシュナウザーなどの白内障、

柴犬、シーズーなどの緑内障、

ミニチュアダックスフンド、トイプードルなどの進行性網膜萎縮

など進行すると失明につながる病気も少なくありません。


眼の病気は初期段階では大きな症状を示さないことがあり、
また徐々に進んでいくものが多く、発症年齢が遅いものもあるため、
気づかないうちに進行してしまっていることもしばしばみられます。
そのため、海外では 「アイチェック」 として、その他の全身の健康診断と同じように、
定期的に検査を受けることが推奨されています。

ご自宅では気づかなかった眼のトラブルを早期に発見し、適切な治療をすることで、
早期の治癒や治らない病気でもその進行を遅らせることなどが期待できます。
そのために、ぜひ定期的な検診を受けて頂くことをおすすめします。


当院でも眼科検診として、半日お預りさせていただいて
眼をひと通り診る検査を行っております。
外貌の確認から涙液量検査、眼圧検査、
フルオレセイン染色や細隙灯顕微鏡を用いた角膜・前眼部検査、
および後眼部・眼底検査、必要な場合エコー検査などを行います。

眼科検診はご予約にて行なっておりますので、一度お問い合わせください。

posted by 草津犬猫病院眼科スタッフ at 03:28| 日記